じゃあJSONて一体なんなの?初学者にわかりやすくサラッと説明

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こんにちは、Ozpapaです。


ジェイソン?

なんだか人の名前みたいに聞こえますが、Web制作に携わっている人なら当たり前に知っているものなんです。でもそうじゃない人にとっては一体何?って感じですよね。

じゃぁ一体JSONは、なんのことなのか?
簡単な概要をサラッと説明します。

今後、フロントエンド、バックエンドなどのプログラミングの仕事をしてみたいと思っている人は必須ですし、Wordpressの勉強をしている人も、知っておいて損はないと思います。

それでは、いってみましょう!

この記事がおすすめな人は
  • WordPress初心者
  • プログラミング初学者

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Contents

JSON(ジェイソン)とは?

JSONとは、JaveScript Object Notationの頭文字を取って省略した呼び方で、データを記述するために生まれたフォーマットのことです。

簡単にいうと、コンピューター同士でデータをやりとりするためのデータ形式です。

名前にもある通り、JavaScriptから派生してできたので、JavaScriptとすごく相性が良いフォーマットです。

JaveScript以外のプログラミング言語でも使いやすいので、フロントエンドとバックエンドの通信に好まれて使われている新しいフォーマットです。

拡張子は .jsonと記述します。

JSONはどんな時に使う?

コンピューター同士でデータをやり取りするときに、普通に人間の言葉でやり取りはできませんよね?

このようなデータをコンピューターが、そのままやり取りすることはできません。代わりに決められたルールで記述しなければいけません。

そんなコンピュータ同士の会話やデータのやり取りのために使うのがデータフォーマットです。その中の代表格がJSONです。

こういったデータフォーマットは、他にもXML(XMLサイトマップなどで有名)、CSVなどがありますが、(ここではそれぞれの特徴などは省きます。)昨今はJSONが当たり前のように使われています。

ざっくりと言えば、時代のニーズに合わせてJSONが一番使い勝手が良いので、よく使われるようになったわけです。

その理由は?
  • データが簡単で読みやすい
  • データが軽くて処理が早い
  • いろいろなプログラミング言語と互換性が高い

JSONの記述のやり方

それぞれデータフォーマットに記述の違い(ルール)があるように、JSONにも書き方があります。

大きな特徴としてJSONは{}(波括弧)の中にKeyとValueをコロンで区切って入れます。
そして、KeyとValueは”ダブルクオーテーション”で囲みます。

また続ける場合は、コンマで区ります。

{“key”:”value”}

例えば、太郎、26歳、男性、日本 と言うデータだと、

{

“name”:”太郎”,

”age”:26,

”gender”:”男性”,

”country”:”日本”;

}

このようになります。

この辺のことは、初めてJSONを知る人には、ちょっと難しいと思いますが、JavaScriptを勉強してる人は、簡単に理解することができると思います。

まとめ

JSONとは、

  • データフォーマット(形式)
  • JavaScriptと相性バッチリ
  • 割と新しいフォーマット

本当にサラッとでしたが、軽くでもJSONについて知ってもらうとここから繋がる物があると思います。

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